FFX進捗日記8

 

 

洞窟〜ザナルカンド(エボンドーム前)

 

 

洞窟は水システムがあってやめろ〜〜〜〜〜〜つってた。余談だけどこの時戦闘中に△押せば防御になるっぽいことに気がついて「これ知ってたらシーモア戦かなり楽だったんじゃ……」ってなってた。

 

ユウナレスカの魔物は特に書くことなく終えた。カースって状態異常がどういうことなのか分からんかったからこの時に色々調べておければよかったなぁって思った。まあなんとかなるやろの精神。

ユウナレスカと夫がどの時代の人なのか少し忘れちゃってたからここは調べておいた方が良さそうだな。

 

ザナルカンド到着。

チョコボイーター戦の時のスフィアのシーンは良かったですね。キャラクター達のバックボーンが分かるのは良いし、ユウナ視点なのが特に高ポイント。ルールーは怒りんぼってとか可愛さ強い。

今更だけどスフィアの技術が割と気になる。ティーダの動き見る感じ耳にあてたら映像が音と共に脳内に流れてくるっぽいし、スフィアに記憶されている物を夢として送ってるのかな。だとしたらこの装置はザナルカンドの人達の技術っぽいし気になるところ。まあただスフィアの中を覗き込むだけなのかもだけど。

 

続いてopの映像。

リュックが思い悩んでいたのはそういう事だったんですね。正直ユウナよりもリュックの方が良い子ですこです。ユウナも良いんだけども。

そういや常に気になってたティーダの感想っぽいナレーション、あれダレン・シャンみたいに過去の誰かに対して語りかけてるのかなーって思ってたら身内の思い出トークだったんすね。ここも流石に正解できなかった。

 

夜になってからフィールドBGMが変わって、これがかなり良かった。大塚愛プラネタリウム感があってエモさがある。特に一番の変化が「戦闘BGMとフィールドBGMが同じ」になったので、常に流れ続けている点だな。いよいよ終わりが見えてくる演出、非常に良い。

 

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ウケる。時系列的には逆だったか。

 

 

FFX進捗日記7

 

 

vsシーモア(三戦目)

二回ゲームオーバーなった。再戦申し込む度にムービー入るの煩わしかったですね。

 

一回目はゾンビ化をエスナできると思ってたらできなくて頭抱えながら戦ってた上に、なんか露骨にやべー技くるやんってインフォがあったから召喚獣君呼んで避けようと思ったらなんか専用技みたいなやつで退けられてハメ負け。

二回目はゾンビ化攻撃のメタは避けるしかないのかなって思ってルールーさんで回避連打しても全部もらったから白目。でもゾンビアレイズはリフレクで防げるの気がついたので次行けなくもないかなーって思ってた。あと例の攻撃はアーロンさんだけ体力1000弱残してたからこれはもしかするともしかするかもしれないと思い、オオアカヤで装備整えよーって結論に。

オオアカヤで武器見てたらゾンビ化防御あって「メタ装備あるやん!」って喜んでた。その後アイテム眺めてたらゾンビ化を治せるアイテムが売ってて、「あれ確殺コンボじゃないんかい……」って気がついて三戦目に無事勝利。

 

シーモア二戦目では気がつかなかったけど、相方みたいなやつを破壊すれば本体の行動権を消費させられるっぽいことに三回目途中で気がついて、やべー技のタイミングで破壊とかしてたら普通に戦えたし、負けることで得られた知識を活かすのもまたおもろいなーって再確認。アクション下手だからダクソとかは無理だけど。

 

 

続いて祈り子のムービー。

このゲームの核心的なとこだと思う。

 

「1000年前の戦争でザナルカンドは滅亡するも、民と召喚師たちは自身を祈り子としてザナルカンドの夢を見続けることを選択。その夢の延長線上にティーダが産まれたから、彼は本来『存在しないもの』。

しかし彼らは夢を見続けることに疲れた。「シン」と触れたジェクトとティーダならこのいつまでも続く夢を終わらせられると思うから助けてね」ってのが僕の解釈。

なんとなくキングダムハーツⅡ感ある。『存在しないもの』って解釈は僕が勝手にしたものだけど。

 

現時点での謎は、

・結局「シン」は何?

・どうやってティーダ受肉した?

って二点な気がする。

グアドの里みたいなとこでシーモアが言ってた「いつまでここにいるつもりなのか?」ってのがほぼ確定でティーダに向けた発言ぽいってのが今回分かったことかな。となるとグアドはティーダどころか「シン」の正体も知ってることになりそう。

 

あとこれまでにザナルカンド○○説をこの進捗日記で書いてきたけど全部違うっぽいすね。わかるかこんなの。(まあアーロンがジェクトの時と今回でスピラとザナルカンド間を行き来してる時点でコールドスリープ説は消えてたけど。)

 

 

そろそろ終わりが見えてきた。明日には終わるかな、まだまだかかるかもしれないけど。

20190304

 

 

 

可愛い

FFX進捗日記6

 

 

シーモア〜ガガゼト山

 

 

シーモア戦は思ったよりもすんなりいけた。このゲームはサボテンダー以外だと詰む要素がないような気がしてきた。シーモアを倒した後すぐに暗転してしまったから彼がどうなったのかよく分からんかったけど凪平原で「シーモアのとこに連れて行く」みたいなこと言ってたからたぶん送れてないってことか。

 

シーモア後はジェクト泉でユウナとティーダくんのイチャイチャを眺めるやつ。突然キスぶち込んできてビビったけどこれが陽キャなんやな〜って感心してしまった。「もう旅やめようよ」って話の切り出し方は結構好き。

「逃げたらきっとこの先心から笑えなくなる」ってセリフはなんかこう、真面目な生き方をしてきたからこそ思えたんだろうなって思う。僕は逃げに逃げてきた人生だから心から笑えないのか……とか思ったけど普通に理由は隠だからやろなって秒で解決したよ。「君の前でも笑えないと思う」ってセリフも信頼が垣間見えて良かったっす。

 

凪平原は広すぎる。アルベド語解析が可能になりつつあるから後に飛空挺がまた使える的なこと言われたから楽しみ。どのタイミングで使うのか気になるし頭の片隅に置いておこう。

 

盗まれた祈り子のとこ、250,000ギル要求されたから払ったけどあれ払わんかったらどうなったのか気になる。バトルで勝てば無料だったなら払わなければよかったな〜って感じだ。

 

ガガゼト。キマリは通さないってここかぁ!

難無く勝てたのでコメントに難しかった。強いて挙げるならロンゾ族とユウナが手を組んだとこが良かったね。エボンめっちゃ大事にしてる人達が「ユウナが正しく正義、そしてエボンに裏切られた」からとは言え、これまで積み重ねたものを捨てることができるのはすげぇなって思った。少なくとも事実を知らない人達からすればユウナと同じく裏切った種族として扱われるだろうに、ああいう愚直さは愚かだけれども、同じくらいのカッコ良さもあるな。

 

とりあえず長い坂を登ったとこで今日は終了した。明日あたりにはザナルカンドにいけるのかな。

あとどれくらい続くのかは分からないけれど、既に冒険の終わりが近いのは感じる。