栄冠備忘録

パワプロ備忘録

 

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優勝できました。

これ買ってからもう半年くらい経つのに未だに優勝できていなかったからわりとうれしい。夏も優勝したら南北海道にしてちょっとずつ南下していこう。

以前大分でプレイしてた時は地方一回戦で破壊されることも多かったから北北海道は立地的にもいいところかもしれない。

以下備忘録。

 

  

野手について

  • 捕手について

捕手に必要な項目はキャッチャー能力と肩と守備力。

キャッチャー能力は言わずもがなですけど、これがBなら即正捕手なので一番育てたい。

肩の目標はBで、これだけあれば盗塁などもあまり怖くはない。*1

守備力については依然見てたブログで書いてあったからです。そんなに高くなくてもいいと思う。ただ守備が高い場合のメリットがあって、合宿や特訓で正捕手以外が高キャッチャー能力になった場合、コンバート先が潤沢になる。特に肩と守備力を高く育てていれば三塁手、外野手の守備固めとしてはかなり良い選択肢になる。

捕球については上げなくていいまである。今作は振り逃げが発生しないような気がするし、クロスプレイが起きる場合は基本的にセーフのタイミングなので満塁時のホームゲッツーくらいでしか捕球の大切さは感じなかった。

個人的には肩と守備力がBを超えたらもうミート中心に育てていいんじゃないかなと思う。

 

必要な項目は弾道、ミート、パワーのみです。それ以外いらないです。おわり。

強いて書くなら守備固め、代走役を上手く作ることができれば最高です。今回は美味しいことに一塁でかつ盗塁/走塁がCの子が入ったので彼が受け持ってくれました。

基本的には他ポジションの控え君や最初から守備固め用って決めた選手を終盤用に育成するのがいいです。

 

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必要な項目はパワー以外です。パワーもあると強くなるけれど、なくても問題はないです。基本的に後述する遊撃手と同じですが、二塁手は遊撃よりも攻めに特化していいんじゃないかなと。主にミート、走力は高く育ててもいいと思います。パワー以外がBに達するのが目標ですけど、Cでも強いと思いました。走力は高いに越したことなないですけど。

 

必要な項目は 一塁手と同じです。弾道、ミート、パワー。

いろんなブログ読んでいると守備項目も上げろって見ますがほぼ不要かと。相手チームはセーフティバントを積極多用してきませんし。点取られるならそれ以上に取りましょう。

 

  • 遊撃手について

全力で守備能力です。今回は小針君と河野君が絶妙にポジション争いをしていたため、どちらもバランス型になりましたけど、上げたい項目は二塁手とほぼ同じです。

ただなぜなのかはわからないけど、二塁手よりも高ステータスに育つ傾向がある。試合経験値とかが多めにもらえたりするのだろうか。わからん。

 

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  • 外野手について

 外野手は2パターンです。一/三塁手タイプの打撃型と、二塁手遊撃手タイプの守備型です。野球では守りの評価要素にセンターラインというものがあります。捕手、二遊間、中堅手を指しますが、これらを守備型にすれば後はどうにでもなります。左翼手右翼手についてはドングリの背比べで問題はないですが、右翼手を少し守備型にできれば最高です。今回は捕手の神野くんがサブポジで右翼手でした。

また、2年時点で外野手のパワー型が作れてかつ同学年一塁手にスタメンレベルがいない場合、一塁手のサブポジをつけておくと3年引退時にスムーズに世代交代ができる。理想的なのは左翼手パワー、中堅手守り、右翼手2年、控えに一人外野手だと世代交代もしやすい。

 

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投手について

 投手は1年目~3年目で育成目標を決めてます。合わせて同学年に3人いた場合のパターンも。

 

  • 1年目春~

必要な項目はスタミナE、コントロールD、変化量3の変化球を2つ、球速です。これらを順に上げていきます。変化球まで上げ終わったら残りを急速につぎ込みます。

一年目はそこまで戦力にはならないので毎月の成長を盆栽のように長い目で見て楽しみましょう。

 

  • 2年目春~

コントロールC、変化量3の変化球を3つ、球速です。まだ準盆栽期間。

 

  • 3年目について

この時点でコントロールC、スタミナD~C、変化球3×3と結構優秀な投手になってます。栄冠ナインはそこまでスタミナはいらないのでコントロールをBにして球速を155以上にします。そうしたら残りの期間をコントロールに絞って育てます。本格派の完成です。

 

  • 3人目の投手について

評価が中堅を超えてスカウトも何となく行っていると投手が3人を超えがちです。甲子園などでも使う投手は多くても三人で、エース二人と一つ下の学年のエースがいれば事足ります。そうなると余ってしまう3人目。基本的に彼を守備固めと代走で活用するのがわりとクレバーです。もしも入部時点でパワーやミートが高ければそっちを高めてもいいかも。

最高学年になるまではベンチ外でも問題はないです。それまでずっと守備型に育成。2年目4月からサブポジ取得。ここで一塁手三塁手、外野手を順に取得し、7月から守備能力を上げます。これで終盤の隙が無いチームの完成です。

 

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起用法について

  • スタメンについて

当初は高ステータス集団をスタメンにしておりゃりゃってやってて、なぜか勝てないことが多々ありました。ミートが低かったりするならわかるんだけど、AやBの選手が全然打てない。調子も普通以上はある。それでも打てない時は打てない。

それである時練習試合とか公式戦で打率の高い選手(≠高ステータス)で試合に臨んでみた。すると見事に打ちまくる。ちゃんと検証できていないけれど、マスクステータスか何かがありそうで、選手ごとに調子の波があるように見えた。

自分は打率の指標を.200で見てます。例えば.200を下回る選手は試合だとほんとに打てない。例えミートが高くとも。

これらの選手は代打*2か練習試合でのスタメンでの起用を中心にする。そこで打率が伸びるようなら再度スタメンに据える。

 

  • 控えのバランスについて

チーム状況にもよりますけど、投手3~4、代打1~2、代走/守備固め3~4で組むときれいです。特に地方予選1回戦など、相手が相当な格下なら一年生を投手で使って経験値稼ぎもありです。7月最初の数試合くらいなら乱打戦にしても勝てると思います。北北海道ならそれでいけます。大分は化け物がいてくじけました。

代打専門は最高学年引退時にスタメンになる場合が多いですが、上記の打率云々で大打線にすることもあります。

遊撃手、二塁手で育てている選手はあまり打力は育てないので打率が下降しがちですが、ミートEとかFでもなぜか4割打つ人もいるので打てない人を守り要員で育成。その際に複数のサブポジをつけるといいです。

 

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まあ天才がふたりいたから簡単だったんですけどね。

チェンソーマン11巻発売おめでとうございます。

 

 

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今回ちょっと縛りプレイしてて、

  1. スカウトは各地方一人のみ+一回のみ
  2. 占い師踏んだら絶対性格変更
  3. 育成に性格を考慮せず、性格の変更もしない

でやってた。

なので育成論も本当は上で書いていた内容に性格も加味して行うのがホントは良いよねって話です。でも尖ったチームで突き進む方がゲームは面白いんだ。

 AI少女やりながらの片手間でしたが、片手間としてはゲーム部分が面白すぎる。AI少女については今度書きますせん。

*1:逆にいうと自分が盗塁する側の時は相手の捕手の肩もBやCくらいあるのか、投手の球速や変化球はどうかって感じでおおよその成功率は測れる。

*2:ちなみに代打の成功率は調子の比重が重いっぽい。パワポケ時代の知識だと調子赤でパワー+5(最大225)、ミート+1(最大15)、調子ピンクでパワー+10、ミート+2だったはずなので、基本的には調子の高い選手を選ぶ。水色以下は代守か代走だと影響は受けないはず。