FFX進捗日記6

 

 

シーモア〜ガガゼト山

 

 

シーモア戦は思ったよりもすんなりいけた。このゲームはサボテンダー以外だと詰む要素がないような気がしてきた。シーモアを倒した後すぐに暗転してしまったから彼がどうなったのかよく分からんかったけど凪平原で「シーモアのとこに連れて行く」みたいなこと言ってたからたぶん送れてないってことか。

 

シーモア後はジェクト泉でユウナとティーダくんのイチャイチャを眺めるやつ。突然キスぶち込んできてビビったけどこれが陽キャなんやな〜って感心してしまった。「もう旅やめようよ」って話の切り出し方は結構好き。

「逃げたらきっとこの先心から笑えなくなる」ってセリフはなんかこう、真面目な生き方をしてきたからこそ思えたんだろうなって思う。僕は逃げに逃げてきた人生だから心から笑えないのか……とか思ったけど普通に理由は隠だからやろなって秒で解決したよ。「君の前でも笑えないと思う」ってセリフも信頼が垣間見えて良かったっす。

 

凪平原は広すぎる。アルベド語解析が可能になりつつあるから後に飛空挺がまた使える的なこと言われたから楽しみ。どのタイミングで使うのか気になるし頭の片隅に置いておこう。

 

盗まれた祈り子のとこ、250,000ギル要求されたから払ったけどあれ払わんかったらどうなったのか気になる。バトルで勝てば無料だったなら払わなければよかったな〜って感じだ。

 

ガガゼト。キマリは通さないってここかぁ!

難無く勝てたのでコメントに難しかった。強いて挙げるならロンゾ族とユウナが手を組んだとこが良かったね。エボンめっちゃ大事にしてる人達が「ユウナが正しく正義、そしてエボンに裏切られた」からとは言え、これまで積み重ねたものを捨てることができるのはすげぇなって思った。少なくとも事実を知らない人達からすればユウナと同じく裏切った種族として扱われるだろうに、ああいう愚直さは愚かだけれども、同じくらいのカッコ良さもあるな。

 

とりあえず長い坂を登ったとこで今日は終了した。明日あたりにはザナルカンドにいけるのかな。

あとどれくらい続くのかは分からないけれど、既に冒険の終わりが近いのは感じる。