20181201

 

 

今回のイベント、メンツに圧は無かったんだけど、ストーリーだけ見れば今までやった中(ハツネと無人島以外)だと一番おもろかった。伏線の貼り方が思ったよりも上手かったなーって。もしかしたらあの三人のキャラストーリーで触れてたのかもしれないけども。(クルミくんのはメインで触れてたから知ってはいたけど。)

 

 

忘却のキャロル - 帝国華撃団 Wiki*

 

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これすき

 

 

20181125

 

 

こんにちは。

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昨日外出した際に買ってきました。

 

はねバド、本当おもれえ……

スポーツ漫画で精神面の描写はやっぱね、アガりますよ。サキちゃん(フレ女のポニテ)と志波姫の関係性がキャプテン副キャプテンだけではなく幼馴染として今があるってのがね……

試合内容も新星の一年生 vs 最強世代って構図も今年の甲子園決勝みたいでクッソ熱い。中盤までは志波姫やべーで進んでってまぁストーリー的にも綾乃勝つわなーってなってたのに残り数ページで志波姫覚醒して、は???????????ってなったよ。分析能力の高さについての描写は石澤戦でもあったけど綾乃との戦いで更に強化された感じある。漫画だと基本綾乃と戦った子はみんな精神面で成長していく中珍しく技術面で変わった人だなって思えた(試合中綾乃を煽ったりできるメンタルの持ち主だしまぁ精神面の成長はそんなないのは当然といえばそうかもしれない。)

あと益子くんがどっち勝つかの予想で羽咲じゃなくて神藤って言い続けておもろかった。この巻に限らずだけど、試合をする本人たち以外はギャグ調になるけどそうすんと全体にメリハリが出てくるから読んでて飽きないよね。それでいてシリアスシーンはきっちり決めてくれるから素晴らしい漫画だよ。もう半年先が楽しみ。

そういやウィキ見て知ったけど神藤→羽咲に名字が変わった裏テーマに

7巻までは「神童」としての綾乃を描いています。綾乃の旧姓を「神藤」にしたのも、神童を意識して名付けました。でも神童としての綾乃はなぎさ戦で一回終わって、そこからは全国の神童たちが集まってくる世界になっています。小学校で神童と言われていた上手な子が、高校に入ったら平凡とか、いなくなるとか、そういうのをたくさん見てきました。元神童だった子のキツさや頑張りを、綾乃でやりたいというのが全国大会編です。

ってのを読んでおもれー!ってなった。やっぱ作者に対して行うインタビュー記事はその作品を側面からも知れるから読んでて楽しいよね。

【インタビュー】『はねバド!』濱田浩輔「人は一人だけじゃ成長できない」|コミスペ!

 

 

鬼滅。

12を買ってから読んでなかったので11から読み返した。

鬼滅にどハマりしたきっかけは6くらいの蜘蛛のお話だったんですが、11も同じくらい心にくるお話でしたね。こう、親子だったりの“絆”の話はハズレがない。後悔してももう遅い、哀愁漂う後味の悪さとともに来る靄の晴れる感じ。一見矛盾の生じる二つの感情を上手く料理できる作家さんは本当に尊敬する。封神演義の聞仲と飛虎の話なんかもそうですよね。

12は鬼側のお話と鍛治の話だった。11で鬼舞辻がお館様の身内というのは明言されていましたが上弦壱も炭治郎の関係者を匂わせる演出、非常にグッドです。こう、異物が敵の世界観で自身たちと同じような敵が出てくるのはやはりアツい。あと上弦弐が鬼舞辻みたいに普段は人間として生活しているのはなかなか衝撃的だったのでは?あのメンツだと一番人間味があったとはいえオモロイよね。あの弐見た目とかキャラがどストライクなので好き。

13だと霧柱さんについて軽くと不死川弟について結構掘り下げてましたね。不死川は自身が無力な時代に家族が鬼に襲われるという炭治郎に近い境遇でありながらも決定的に違う点があって、身内が襲われた後に現場に着くのか、現場にいてなおかつ身内に襲われるのか。その結果歪んでしまったんじゃなんて思ってしまいますね。でも兄に口走ってしまった言葉を今でも後悔しているっていうのがまだまだ変われる可能性を残してて良い。(閑話休題で挟まれる小ネタでみつりさんを無視した理由が可愛かったのでただぶっきらぼうなだけにも思えるけど)

あとこのシーンで気になっているのが「これから家族は俺たち二人で守ろう」ってセリフ。兄が壊れた説と禰豆子みたいに半鬼で押し車の中にいる説、みたいな。読み返してたら禰豆子にめっちゃ突撃してたし壊れた線の方が濃厚か。そう考えるとこの兄弟の今後がめっちゃ楽しみになってきますね!単行本で追ってるから先はまだまだ読めませんけど……

それはそうとみつりちゃんさんめっちゃ可愛くて好き……実質お姫様だしプリコネに来ないかな……

 

 

亜人は12買ってたつもりになってたけど買ってなかったので月末にドリフターズ買うついでに買おう。

 

 

 

ツイッター開いたらこのツイートが目に付いたんだけどエモすぎんか?????

明日は何になる、やがて君になる2

 

 

 

やがて君になるの個人的用まとめ。ネタバレのみ

正直序盤適当に見てたから設定の細かいところは怪しい。後日見返して書き直したい。

 

 

 

 

 

 

侑→ぞい。「好き」という感情を理解できておらず、先輩を通して「好き」という感情を知ろうとする。先輩に好かれている自覚はある。なので先輩との絡みを見てんのはかなり楽しい。

 

七海→雪ノ下みたいなやつ。「好き」という感情は相手に対する縛りと捉える。好きという感情を知らない侑をいいように扱う。

 

縛りについて

「あなたが好き」というのはつまるところ「あなたの○○が好き、同時にあなたの○○に魅力を感じなくなったら興味が消える」という事になる。これはその点がチャームポイント、そしてアイデンティティと言えるものとなる。その点が好かれた以上、嫌われないためにはその点を守り続けなければならず、それが彼女の苦痛になり得ている。

しかし侑は「好き」という感情を理解していない。この環境は七海先輩からすると好都合である。六話の河原でのやり取りが特に顕著だった。「私を好きになってくれる?」とは言わず、「私を嫌いにならない?」と聞いた。 好いてほしいわけではなく、私から離れないでほしいという叫びにも近いものだったと思う。

あくまでも好意を持たれていたいが好かれたくはないという感じか?六話にてチャットの画面が映ったのだが、会話の内容は以下のようなものだった。

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猫は基本的に自分勝手なペットというイメージがある。懐いてはくるが好き好き〜みたいにはならないみたいな。ある意味では七海先輩の理想とする侑との距離感はこれなのではないのかな?って思った。(侑にねこに嫌われとるよなって言われてめっちゃ否定してるの可愛いし、潜在的に猫と飼い主の関係をイメージして嫌われてるなんてことはないって考えてしまっているならそれはそれでやべーなとか思う。考えすぎか。)

 

七海先輩について

  • 七海先輩は7年前までは引っ込み思案系な女の子だったが、優秀だった姉の死により、あなたも姉のように立派になりなさいという外圧を感じ、姉になる事を決意した。(やがて君になるというタイトルの理由の一つかもしれない)
  • 演劇にこだわるのは7年前に演劇を行う前日に事故で亡くなってしまった姉のため(姉を越えるため?演劇を完遂すれば姉の幻影から解き放たれる?)
  • 五話だったかで姉にめっちゃくっついてるみたいな話があり、そこから察するに精神的な盾でもあったのだと思う。その姉が亡くなってしまった過去からも「親しい人が自身から離れていく事を恐れている」のではないかと推測。
  • 六話現在では本人の本質は脆いという点については正しいものと仮定する。また、その点は侑、及びSBJK先輩(かやのん先輩)も認知。ただし演劇やらんでもええやんって言う侑の発言には猛反発、本質は脆いものの殻は硬い。

 

 

20181120

 

 

アニメガタリズというアニメがあって、迷作でした。

一般人の女の子が周りのアニメオタクのせいでオタクになっていくという胸くそアニメなのですが、とても面白かった。内容は正直置いてよくて、EDテーマの「グッドラックライラック」という曲があまりにも名曲で、今でも聴きます。

 

続きを読ませてほしいんだ ずっと もっと
どんなに実現不可能といわれても 夢でも
いい声がする 愛が咲き乱れてる
明日も グッドラック ライラック
いいことがある

二番のサビの一部なんですが、毎回泣きそうになる。

この作品においてこの歌詞は正直軽い感じなのでアニメガタリズはもはや無視するんですが、この曲単体でこの歌詞を聴くとノスタルジックになると思うんですよ。

 

最近だとあんハピが連載終了してしまった。

初めてまともに見た深夜アニメだったので特に思い入れが深く、今の僕からするとあって当然というような存在だった(大げさ)

そいつが終わるって時にこの歌詞を聴くと涙が出そうになる。

 

続きを読ませてほしいんだ。

どんなに実現不可能と言われても。

 

こんなエモい歌詞ないでしょ。曲調もポップなのがさらに拍車をかけるし。

ナナシスといいあんハピといい、人気がないコンテンツが好きな逆張りオタクなのでいつ終わってもいい覚悟で楽しんではいるけど、実際に終わると、やっぱり悲しい。かといって何をする訳では無いけども。

 

そんでこんなテンションで次の曲をかけるんですよ。ぼなぺてぃーと♡S。ブレンド・Sのやつね。

よく日常アニメのいい所は自身の干渉しえない次元の女の子達のなんてことない日常を追えるところ、だなんて言われますが、推しの日常が終わってしまう今ぼくはどんな感情でこの曲を聴けばいいんだ?別ファイル保存できないんだが?

 

盛者必衰という言葉がありますが、アニメや漫画という世界の彼ら彼女らは過去に置き去りにされていく。思い出は綺麗なままなので衰えるということも無い。あるとするならば未来が消える=コンテンツの終了 なんじゃないかなって思います。

彼ら彼女らが死ぬことにより自身も先に進める。これが“““EMO”””か。

 

ってことを歩きながら書いてたら周りをカップル集団が大量に通り過ぎていってムカついとる。許せん……!

 

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サムネ用あ〜んちゃん。つい4期待の新星。

サキちゃん、あ〜んちゃん、草薙先生。無敵の三種の神器です。