4~5章
4章
3章では基本的に洞窟に潜っていたのですが、洞窟を抜けると青空が待っていた。この光景を見た時にまず思ったのが、本当に巨神の中の世界なんだってこと。百聞は一見にしかずとはよく言ったもので、この光景を見て初めて理解した。上の橋みたいなのはおそらく機神の剣だろうし、膝あたりなんすね。
スマブラで見覚えのあるガウル平原。ここのステージBGMが広大で雄大で、とてもカッコいい。ゼノブレは名を冠する者が一番人気って聞くけど、個人的にはガウル平原がナンバーワン。
このガウル平原、3章までの狭い世界から突然360°歩けるところにほっぽり出される感じは少しナギ平原を思い出す。
これに関しては自分だけかもしれないけど、キャラのモデリングとか諸々にFF10を感じるから来たことないのにどこか懐かしさを感じる不思議な世界をゲームとして楽しんでる感じある。
ガウル平原はこの後二匹の恐竜に絡まれるのですが、パーティ二人だとどうにも難しくて3回くらい全滅した。
その後カルナが仲間になる。見た目がプリコネのマコトみたいで好き。性格は男勝りってわけではないが、か弱くもない、強い母って感じで個人的には何故か新しく感じた。普通の性格が新しく感じるのなんか壊れてるな。
カルナの弟のジュジュが赤い顔持ちの機神兵にさらわれたところで4章終了。
5章
舞台はコロニー6の地下へ。
ここもコロニー9と同様に平和ぼけしていたらしく、機神兵の襲撃に対処できずに負けたらしい。
黒い顔持ち機神兵を追うためのシュルクとライン、赤い顔持ち機神兵からジュジュを取り戻すためのカルナ。思惑が合致したためいざ地下へ。
この地下は坑道になっていたのですが、ここの探索がすごい楽しかった。立体を活かした迷路(というかフィールド構成)が非常に好み。やったことはないけど、時のオカリナの水の神殿とかああいう感じのもの。この坑道はそこまで凝ったものではないのだけれど、十分に楽しめるものだった。
最下層へ降りて赤い顔持ち機神兵との戦闘へ。
他の機神兵は○○型みたいな感じなのに対し、赤い顔持ちにはゾードという名前が与えられていた。
この体になった〜とか言ってるしもうホムスが機神兵になった姿で確定でいいでしょってなってる。
戦闘はこっちとのレベル差もほぼなくて程よいボス戦を楽しめた。ここら辺からゼノブレスタイルの戦闘も楽しくなってきてたかな。確かレベル24でシュルクが気絶技を覚えたから、崩し→転倒→気絶の流れが作れて戦闘の組み立てを意識できたからなんだと思う。ヘイト管理も正しくできているかは分からないけれど、ようやくシステムを理解してきた感じ。
ゾードを倒して坑道を抜けると黒い顔持ち機神兵が。この展開は予想していなかったので熱いな〜って思っていたら
ダンバンさんも出てきた。この人モナド無しでもムービー上は普通に機神兵倒すから出現→敵なぎ倒す→画像のセリフでめっちゃかっこよくて震えた。
黒い顔持ち機神兵は空からきた謎の飛行生物の協力があって撃退する。
飛行生物の正体は巨神兵を守護する霊獣テレシア。ここでへーってなったのが巨神兵は骸になったが、休眠状態らしいってこと。まあ言葉の綾かもしれないけど。
シュルクの見た未来視ではモナドの強化をするためにはディクソンさんのいう種族ハイエンターの協力が必要らしい。で、彼らは巨神兵の頭の方にいるからそこを目指すことに。
あと3章での謎のお告げの主はテレシアの飼い主?ぽい。おそらくハイエンターなのだろう。
ここらへんで気がついたけど、このゲームダンバンさんが出てくる章の盛り上がりすごいね。