ゼノブレイドDE備忘録2

昨日書く前に寝ちゃったので、3章と合わせて。

 

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機械兵を倒して外へ出ると機神兵にコロニー9(シュルク達の街)が襲われる。慣れない警報音に戸惑う人たちの描写があったからもう戦争なんて起きない平和な世界ってことだったらしい。一年前の戦いは撃退成功で終わっていたのならまだ緊張感があってもおかしくないのかなって思っていたけど、まあ戦線から遠い地にあるなら分からなくもないのかな。

 

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ここら辺までは事前知識で知っていたけど、機械が人を食うってのがよく分からなかった。この話は3章で少し触れていたからまだ未解明な現象なんだなと。

機神兵の数が多いので研究棟にあるモナドを取りにいく3人。しかし研究棟の入り口は瓦礫で塞がれていた。瓦礫の撤去に街中にある機械を動かそうって結論になるんだけど、ここがすごいスマートで気持ちよかった。

元々、○街中の機械を動かしたいがエネルギーが切れていた→○エネルギー源のエーテルシリンダーを取りに行く(ここまでが1章)→○今持ってるエーテルシリンダーを使えば瓦礫の撤去も可能 という。流れが綺麗。

 

機神兵の包囲網を受ける中、ダンバンがモナドを片手に駆けつける。

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めっちゃカッコいい。体感はもうクライマックスだった。機神兵は通常武器だと倒すのにかなり苦労する(木刀でノーバディと戦うロクサスのイメージ)んだけど、モナドは普通にダメージが通るのでダンバンさん神では?ってなる。登場の仕方も凄く良い。

その後黒いフェイス戦。顔を持つ機神兵に対してはモナドが効かない。あと体に赤い光が流れていたからまあ機械とホムス(人)の融合体なんだろうなと。

フィオルンが脱落するのは知っていたけど、思ったよりもこたえましたね。そこまで愛着はないけど、脱落の仕方がかなりキツい。

ダンバンからの「フィオルンがくれた命を大切にしてくれ」に対するこの答え好き。分からないが分かりたいと思う、使っていきたい。

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あと一年前の戦いについても少し拾ってくれていた。

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一応勝利したから機神兵側もその後攻め込んでこなかったのね。たしかにここで相手を倒せば〜みたいなことをプロローグで言っていた。

 

ダンバンさんとの会話を終え、シュルクとラインは敵討ちの旅に出た。ここまでが2章。序章として非常に良き。

 

 

こっから3章

 

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この考え方は人間って感じですね。日本人的ではないけれど、自然と共存する人間の価値観というイメージ。

 

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一部切り取ってるから分かりにくいけど、なぜ機神兵は人を襲うのか、人が何かしてしまったのか、エネルギー源として襲っているとは考えにくいといった内容。全体的にまだ伏せられているからなんとも言えないけれど、少なくともこの機械は人をエネルギーにしていない以上、他の生き物ではなく人だけを襲う理由があるということが分かる。ほぼ分からないままだ。

 

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シュルクの過去について。14年前に大雪の中モナドが保管されている遺跡へ調査。後続のディクソンさんが着いた時にはシュルク以外は死亡していた。

十中八九モナドの影響だとは思うんですけれども、モナドホムス達の力が吸われ、死亡した辺りでしょうか。

 

そもそもでホムスって言葉がホムンクルスを語源にしてそうな感じあるし、元々ホムスはそれ用に作られたって感じあるな。機神兵も何かしらの目的で作られたから、ホムスと機神兵の戦争も本当はこの規模では済まない何かな気がする。もしもホムス自体に意味があるならこの仮説は全く意味がないけど、ゼノブレ用語ならネタバレくらいそうだし調べるのは後でにしよう。

 

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未来視に似た空間で放たれた言葉を反芻するシュルクモナドの成長した姿=真のモナドであれば単純だけど、そもそもでどうやって成長させるのだろうか、前述のホムスは糧という仮説がますます真実味を帯びてきてしまう。

 

ここで3章は終了。蜘蛛強かった。