FFX 進捗日記9

 

 

エボンドーム〜シン撃墜

 

 

全体的にブラスカ時代の話が多かったな。幻光虫が死者の魂を留めるみたいなこと言ってたけどそしたら幻光河とかやばそうだなって思った。

シーモアの若い時の映像が少し流れてた。母親を祈り子とすればあなたは幸せになれる的なこと言ってたけど詳しくは分からんかった。グアドと人間のハーフって話だし後に重要な話なのかもしれん。

 

試練は記憶ゲーかと思ってたら床に薄くだけどマークが記載されてて、それに気がついてからは早かった。リズムゲー試練の100000000倍簡単。

試練のボスがヤバかった。

戦闘のシステムは敵を囲んで六面のタイル上で戦うってやつなんだけど、対面に位置する三面はどこから殴ってもその三面にパンチされるってやつ。それに加えてバーサク(命令不可になり、脳死で殴る状態異常)付与されるから、かなりめんどくさいながらも面白い敵だった。防具でバーサク防御持ちを全く持ってなかったのも難易度の上昇に拍車をかけてたね。

 

ユウナレスカ。実は結構前にユウナレスカって名前聞いた時、「過去作のキャラかなんかなのかな……」って思って軽く調べちゃって、その時に「FFX の敵」って見ちゃったから敵として出てくるのは知ってた()

究極召喚をユウナレスカから授かり、召喚師の命と引き換えにシンを倒す。元々はこういったシナリオだったんだけど、ユウナレスカから伝えられた真実は、ガードを生贄にしなければならい他、生贄となったガードが召喚獣となり、シンを倒してもその召喚獣が新たなシンになる。シンを完全に倒せる時は永遠に来ないというものだった。ブラスカはスピラの人々に希望を届けるために使命を遂げ、ユウナはそんな父のために旅をしていた。いつかシンを完全に倒せると信じて。そんなユウナが父の行為は無駄だと知り、ありもしない平和を希望と言い放たれ、ユウナレスカに反抗。ここら辺で印象に強く残るのは普段寡黙なアーロンすね。若い頃は割と熱血漢でティーダと同じタイミングでユウナレスカに食ってかかるのは意外。

ユウナレスカ戦は第三ウェーブまで続く連戦。第二ウェーブからゾンビリジェネコンボされるんだけど、シーモア戦で余ってた聖水使えばアドになる他一撃技も持ち合わせていなかったから長いだけで強くはなかったな。

ここら辺で過去編からジェクトが退場したけど普通に不器用だけど息子想いなお父さんって感じでしたね。かなり好感度高い。一方でこのジェクトがシンになっているというのは結構キますね。

 

で、飛空挺獲得。ポカしてた砂漠の探索も終えてシンとの戦いへ。ここもひとまずは第三ウェーブまでの戦いだった。左、右、本体(?)それぞれの戦闘後に経験値が手に入るのに回復できなくて拗ねてた。

あとグラビデ系ってキングダムハーツ2でしか使ったことなかったから敵を集める効果って認識だったけど体力に対する割合ダメージ与えるやつなんすね。アーロンさんがめっちゃくらったの見てビビってたけどそこさえ気がつけば他は怖くなかった。というかこのゲームってフェニックスの尾(げんきのかけら)がめっちゃ簡単に手に入るから全体攻撃にさえ気をつければ延命するよりも、戦闘不能→復活を繰り返す方が財布的にも戦略的にも良いことに気がついてしまった。

 

 

今日はここで終了。以前リュックの役割がよくわからんって書いたんだけど、アルベド回復薬を毎ターン打つのが個人性を生かしつつそれなりに強いって気がついた。足りなくなったら砂漠でめっちゃ手に入るし。

あとあれだ、シーモアがアーロンに言った「いつまで居座るつもりだ?」ってやつ、深読みしすぎてたけど単純な感じでしたね。となると同時にグアドはザナルカンドについてもそこまで詳しくはなさそうだ。