昔、童貞バスツアー物で初めておっぱいを触った童貞が言った
— 劇団「地蔵中毒」 (@zizouchudoku) 2019年1月14日
「柔らかいのに、まとまりがある」
という感想以上のセリフを書ける気がしないんです
これは劇作家としての敗北です
フィクションはリアルに勝てないと思い知らされました
机の上で考えたセリフは、おっぱいのダイナミズムに勝てないのです
リアルを知らない、理解できない人間に対して伝えるフィクションというものもあるのではないでしょうか?
— Tales of 中年童貞 (@Talesof19) 2019年1月15日
少なくとも私にとって「柔らかいのに、まとまりがある」は何も心に響くものがありません。
フォロー外から失礼しました。
これめっちゃ深くないですか?
正直ひとつめのツイートとか見てても「なんか小並感な感じが受けてんのかな」って思ったから読み飛ばしてたらこのリプ見て合点がいった。
僕自身、自分の世界に籠るのが好きな人間だからなのかな、フィクション、もっと言うと文章ってのはこうあるべきなのかもって思ったよ。
疑似体験をできるのがフィクションの利点だと思う。だからこそ同時に読者をその世界に引きずり込ませてこそだとも思うんよね。こういうとこが文章のおもろいところよなって改めて思った。日記。