20181212

 

 

12月も中旬に差し掛かる。

 

中学生の頃なんかは色恋に対して何の興味も抱いておらず、むしろ誰かに注目されることに恥ずかしさを感じる時期だったため何も思わなかった。

高校生の時は少し意識こそし始めていた。部活の先輩であったり、同級生であったり。思えば積極性だけで言ったらあの頃が一番だったかもしれない。しかし、そんな時期があったにもかかわらず何も起きず、また新たな年を迎えていた。

そして現在。もはや年末と新年が今年もやってくる、そんなイメージになってしまった。

今、この時期は何を楽しみにすればいいのだろうか。やはり学業に励むべきなのだろうか、それともまだ間に合うと言い聞かせて誰彼構わずに連絡を取るべきなのだろうか。いや、そうじゃぁない。12/24に配信をサボったVを記録しておくことだ。同時にいつも通り配信した同志を暖かく迎え入れることだ。

 

クリスマスが今年もやってきた。