ゼノブレイドDE備忘録1

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気になっていたので買った。

内容についてはほぼ知らないので、FF10みたいに考察混じりで書いていく。

ゲームバランスはサブクエ進めながらやるとヌルゲーになるって聞いたから(するかは分からないけど)探索とかそういうのは2周目にやることにする。まあ1周目からできること全部やろうとすると飽きちゃうってのもあるけど。

 

プロローグ的なところで戦闘チュートリアルがあった。個人的にMMO的な敵がこっちの攻撃に対して怯まないタイプ(スーパーアーマー系)があまり好きではないってのがゼノブレを避けてた一番大きな理由だったけど、その壁とまず最初にぶつかった。

ネトゲ特有の敵が攻撃モーションに入った時点でこっちへのダメージ確定がすごいむず痒くて、すでに投げそうになった。まあチュートリアルだし頑張るか…みたいな感じで進める。

モナド(というかゼノブレ自体)がスマブラ知識しかないので、キングダムハーツでいうキングダムチェーン的なものなのかなって思ったらいきなりダンバンさんの装備って言われて少し驚いた。まあ最後の方はモナドの力を制御し切れていなかったけど。

 

機神兵迎撃から一年後が本編の始まりだった。

戦闘チュートリアル②があって、この時にアーツは選択しながらAを押さないと意味が無いことに気がつく。いまいち戦闘のルールが分からずに進めていたけど、最初の方だしゴリ押しでいけた。とりあえず初手アーツ、クールタイム空けるまでオートアタック、またアーツ。初心者ムーブ。

村人とアイテム交換があったけど、わらしべ長者スタイルではなく、価格が相手よりも高いものを差し出す必要があるとか書いてあって意味がわからなかった。流し読みしてたから実はわらしべ長者だったからもしれないけど、今回はスルーする。

そのままストーリーを進めていたけど、操作が少し独特だったな。いわゆるフリーラン的なものがあったけど、あくまでも直進を自動で行うのみ。道のりに沿って走るわけでもなく、ただ直進。しかもスティックを倒しすぎるとフリーラン終了判定になるからすごい使い勝手が悪かった。あとジャンプの際に慣性が乗り続けるのも少し珍しかったかも。

 

ストーリーを進め、フィオルンパート。脱落するのは知ってますが、あまりにも可愛くてすでに神ゲー判定してる。

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シュルクの研究棟へ戻ると、ラインがモナドに触れていた。この時にモナドはダンバン以外では扱えないという意味が判明。モナドが暴れだす。モナドの刀身で辺りの機械を切りつけながらフィオルンにも刃が振り落とされる。しかし放たれる光の刃は人を切らないことも分かる。シュルクはそれを知っていたようでフィオルンよりも機械の心配、さらにモナドを振るったラインにその後の感覚を聞くと言う。シュルクが学者肌なのはなんとなく知っていたけどここまでとは思わなかった。私の心配するでしょ!って怒るフィオルンかわよ。

なぜダンバンのみがモナドを扱えたのか、なぜ人を切らずに機械のみを切るのか、元々は巨神兵が使っていた武器という言い伝えこそあったが、それだけが全てではないと思う。シュルク、ダンバンの出生に何かあるんだろうな〜って予想しとく。というか機神の子?の機神兵に対してシュルク達は別の言い名があったことも気になる。もしかしたら村の会話でその辺り言及してたのかもな〜って思うとミスった。

 

その後エーテルなんとかを移籍に取りにいくことに。

シュルクとラインの二人で道中を歩いていたらユニークモンスターと戦闘に。敵のレベルを見て、自分達とあまり大差ないし余裕だろうと突っ込んだら無事死亡した。ゲームバランスめちゃくちゃか?

ゲームの基本システム?流れ?としては、連携を溜めて崩し→転倒→気絶→畳み掛けらしいんだけど、連携をためる時点でパーティ崩壊不可避。おそらく雑魚戦で連携を溜めつつ、ユニークモンスター戦で使い切れって事なのかな。書きながらだとこういうことかなって思うけど、全力叩き込んでも敵の体力半分とか残ってた気がするからどうにも怪しい。おそらく後で倒せという事なのだろうな。

 

遺跡クリア後に防衛兵士と戦闘。スクショ撮り忘れたからアレだけど、めっちゃキツかった。現時点ではシュルク・フィオルンがアタッカー、ラインがタンクなんだけど、シュルクはヒーラーの役割も兼ねている。ただ、ヒールがめっちゃしょぼくて、HP1400とかのラインにヒールしても200回復するかどうか。加えてクールタイムも30秒とかかかる。対する敵からのダメージは30秒あれば1000は持っていくくらい。こうなると長期戦とかできなくて短期を挑むしかないんだけど、短期でも火力が足りないという八方塞がり。とりあえず逃げながらチクチクすることができる敵だったからなんとかなったけど、装備品は整えるべきだなぁって思った。

 

ここで1章終了。

2時間くらいで1章が終わったけど、大抵1章ってのは短いし、今後はキリよく終わることはないんだろうな〜と予想。まあストーリーは気になるし短いスパンで多いよりも1章ごとに重みがある方が面白いから長くてもよし。なによりも、そのためのこの備忘録だし。[6/19]