20190403

 

 

眠い。

ただ眠い。

 

毎日目が回るような日々か?と聞かれたら首を横に振れるような日々なんだけど、それでも疲れは溜まってしまう。

満員電車とか、長時間のつり革ぶら下がりとか、疲れる要因はそういった手段の段階で襲ってくるのが嫌だな。

 

 

今日はバス乗り過ごしちゃって、いつもよりも家から遠いバス停で降りることになった。眠いし軽く疲れもあるからサッサと逆方向のバス停まで歩こうと思ったんだけど、ふと思って元々勤めていたコンビニに足を運んだ。お腹が空いてるわけでも喉が渇いているわけでもなく、当時のクルーが働いているかもしれないっていう淡い期待のようなモノに突き動かされて向かっていた。

元々人と話すのが好きでも得意でもないからこういう風にわざわざ自分から誰かに会いに行くって事はしないんだけど、今日はなんでか違った。話に内容なんて求めていなくて(現にほとんど何を話したか覚えてない)ただ誰かと話したいなって思って向かっていた。

その後にもう一店舗(適当に立ち寄った店)に寄って買い物もしてたけどそこの店長さんとの雑談も楽しくてなんだか嬉しいような、不思議な気持ちになってしまった。

 

たぶん疲れとか不安とか、そういったものから解放されたくて、目を逸らしたくて人との繋がりを求めた結果なんだと個人的には推測しているんだけど、近年では無人レジも増えてる。

すごい老害みたいな考え方だと自分でも少し感じるけど、有人レジの有り難みというか良さを少し再認識できた。

 

 

満員電車は人をダメにする。