ツイッター見てたらアップルにネタバレされててわろた
DQRは初期も初期で辞めた(メンテ地獄でやってらんねぇ!ってなって辞めた記憶)けど8参戦ってのは少し嬉しさあるな〜
というのも8は初めてやったDQシリーズであり、初プレイから10年近く経って今年の5月くらいにようやくクリアしたシリーズなので思い入れが強い(竜神王ラッシュはエンドコンテンツすぎるのでスルー)
一番やりこんだのはDQMかトルネコ3だけどこいつらは外伝だし、ストーリーにそこまで重きを置いてなかったからそういった意味でも特別なDQかな。
小学生の時から友達と遊ぶより一人でゲームっていう悲しい少年だったけど当時から「ストーリーよりもアクションに重きを置いたゲーム」の方が好きだった。サルゲッチュとかジャックxダクスターとか。
ストーリー上の会話も「次の目的とか行き先の手がかりを得るため」の手段レベルで読んでたから感情移入がまるでできなかった。今思うとジャックxダクスターなんてストーリーもおもろそうに思えるけど当時は本当に無だった。
そんな感じで成長してしまったためか感動アニメ見ても無だし、何においても楽しみきれないなって気がついた。でもそれじゃいかんよなってことで意識的にアニメを見始めた。結果としては人並みに感じることはできるようになったと思う。アンドロイドずやが感情を知った瞬間である。
そんな時にトルネコ3が神ゲーだったって噂を聞いてPS2を奥底から召喚した。実際にやってみたら本当に面白くて他のソフトもやるか!って時に再会したのがDQ8だった。
最初にやってたのが多分サルゲッチュ2とかキングダムハーツ2とかと同じ時期だった(おそらく2005~2008とか)と思うから本当に10年ぶりくらいに触ってた。データ覗いたらラプソーンに勝てなくて投げてたから少しふふってなる。
どうせならと思って最初から始めたんですけど本当に面白かった。前述の通り会話なんて適当だった当時に対して各キャラの出生だったり秘めた思いだったり、そういったものを考えながら進めていくと「あぁ、ゲームってやり方一つでこんなに変わるんだな」って気づかされた。
もちろんDQ8がアクション要素皆無だからストーリーに入り込めてるってのもあると思う。例えそうだとしても引きずり込ませる世界観だったってことだとも言えるんじゃないかな。(ちなみにほぼ同時期にやってた無双8も楽しめてたので成長。)
クリア後にまとめサイト見てたらロトシリーズも天空シリーズもやりたくなったしさすが天下のDQ様って思ったよ。今は少し忙しいからダメだけど落ち着いたらスマブラ出るまでの期間をDQ4とFF10にぶち込む。特にFF10は名作ってよく聞くし、そういった点でも楽しみな作品だな。